杉並北尾堂店主・北尾トロの日記を公開


by torokitao

2005年 08月 18日 ( 1 )

 本格的な猫捜索も実らず、午後からは昼寝。
 暑さのピークが過ぎるのを待ち、仕事場に行く。古本とともに送付する栞のストックがなくなったので、印刷を家でやって、仕事場でカットするのである。名刺制作をやっているサパナには、カッティングマシンがあるのだ。
 本日より2階のカフェで、佐藤わこさんの個展。詩人だと思っていたら絵画である。
 わこさんとお茶して、新宿のツタヤ経由で久々の歌舞伎座へ。
 勘三郎の「法界坊」。演出・美術は串田和美。
 終わって、ダ・ヴィンチ編集Hと「タリーズ」。Hに会うのも数カ月ぶりだ。禁煙に成功した代償として少し太ったそうな。
 雑談してたら閉店を告げられ、ひとり西荻のマンガ喫茶に移動。原稿手直しのためマンガを読む必要があるのだ。 
 
c0058594_7575473.jpg  夜更けの街をチャリで帰宅し、マンションの周囲を「モー、モー」とバカのように叫びながら巡回する。3週目で、クルマの下からこっちを見つめる目に気がついた。
「モーかよ」
「ニャ、ニャ」
 あの独特の鳴き方は間違いない。こんなところにいやがった。
 駆け足で家に帰り、エサ箱を抱えて呼び寄せるも近ずいてこない。ならばと、こっちもクルマの下に潜り込む。モーは逃げず、鳴いている。動くなよ。
 午前1時半、身柄を確保。
 連れ帰るとモーは全身まっ黒けに汚れていた。しばらくすると死んだように眠ってしまった。家出記念に写真を1枚撮っておこう。こっちも疲れたので風呂は明日だ。
 AMDSコラム書いて寝る。
 
本日の飯 昼/あさりのパスタ 夜/歌舞伎座でカレーライス

●再びの猫モー失踪でご心配おかけしました。
読者諸氏にいらぬ心配をかけたくはないんですが、店主の日記という性格上、古本とは無縁の、こういったこともつい書いてしまいます。猫とて家族の一員なんで、店主にとっては重大事なのであります。
こしゃくなことに我が家の猫には少なからずファンがいるみたいです。スーは北尾堂の看板娘として本の表紙にも登場しているし、モーはブックカフェで多くのお客さんに直接かわいがってもらってもいるもんで、やっぱり北尾堂スタッフの一員なんですよね。
メールをくれた方々、ありがとうございました。感謝します。
[PR]
by torokitao | 2005-08-18 07:57 | 日記