2.23-26 九州の古本屋
2006年 02月 27日
02.23-26
23日11時の便で九州に行く。
24日が親父の命日。48歳で死んだ親父と同じ歳になったんで、墓参りがしたくなったのだ。
せっかくなので、九州の古本屋を少しまわってみようと、3泊4日のプランを立てた。
●写真は博多の古本屋「バンドワゴン」。話すうちに素性がバレ、近所の痛快洞へ案内していただいた。2軒ともすごくいい感じで、ついつい長居してしまう。
今年はこんな風に、なんか理由をつけては古本屋めぐりをやってみようというわけだ。そいつを旅日記にして本を作りますたい、と風塵社の小松社長に言ってしまったのである。
「そりゃよかですねえ」、じゃねえや、「それはいいですねえ、でも取材費は出しませんよ、はっはっは」と小松社長が乗ってきて、「そんなもん、風塵社をアテにするようになったらわしもおわりじゃ」と、あっさり方針が決まったのである。
福岡市で3軒、久留米1軒、飯塚市1軒、北九州市3軒を3日でまわった。25日は大牟田市在住のメルマガ読者である中山さんが案内役を買って出てくれ、クルマでまわることができた。感謝である。
26日は、岡山で森くんと落ちあい、万歩書店本店と、倉敷のむし(虫が3つの字)文庫にも行くことができた。つきあってもらってありがとう。
買った本は40冊弱。購入費は3万円ほどだろうか。
旅費は交通費4万、食費など1万。ざっと計8万ほどだ。これは宿泊がすべて実家だったからで、そうでなければ10万コースだな。
買値の4倍になるほどの本が入手できたわけではないので、今後はこのあたりが課題になる。本がさ〜、いいのがないのよなかなか。
しかし、楽しい4日間ではあったので、どんどん続けよう。
なるべく早く、「旅のトレトレ本」として新着に乗せるのでお楽しみに。
つぎは4月に北陸、と思っておりますよ。
26日のメシ 朝・実家でパンとコーヒー 昼・倉敷でぶっかけうどんとカツ丼のセット 夜・岡山駅でビールとつまみセット
23日11時の便で九州に行く。
24日が親父の命日。48歳で死んだ親父と同じ歳になったんで、墓参りがしたくなったのだ。
せっかくなので、九州の古本屋を少しまわってみようと、3泊4日のプランを立てた。
●写真は博多の古本屋「バンドワゴン」。話すうちに素性がバレ、近所の痛快洞へ案内していただいた。2軒ともすごくいい感じで、ついつい長居してしまう。
今年はこんな風に、なんか理由をつけては古本屋めぐりをやってみようというわけだ。そいつを旅日記にして本を作りますたい、と風塵社の小松社長に言ってしまったのである。
「そりゃよかですねえ」、じゃねえや、「それはいいですねえ、でも取材費は出しませんよ、はっはっは」と小松社長が乗ってきて、「そんなもん、風塵社をアテにするようになったらわしもおわりじゃ」と、あっさり方針が決まったのである。
福岡市で3軒、久留米1軒、飯塚市1軒、北九州市3軒を3日でまわった。25日は大牟田市在住のメルマガ読者である中山さんが案内役を買って出てくれ、クルマでまわることができた。感謝である。
26日は、岡山で森くんと落ちあい、万歩書店本店と、倉敷のむし(虫が3つの字)文庫にも行くことができた。つきあってもらってありがとう。
買った本は40冊弱。購入費は3万円ほどだろうか。
旅費は交通費4万、食費など1万。ざっと計8万ほどだ。これは宿泊がすべて実家だったからで、そうでなければ10万コースだな。
買値の4倍になるほどの本が入手できたわけではないので、今後はこのあたりが課題になる。本がさ〜、いいのがないのよなかなか。
しかし、楽しい4日間ではあったので、どんどん続けよう。
なるべく早く、「旅のトレトレ本」として新着に乗せるのでお楽しみに。
つぎは4月に北陸、と思っておりますよ。
26日のメシ 朝・実家でパンとコーヒー 昼・倉敷でぶっかけうどんとカツ丼のセット 夜・岡山駅でビールとつまみセット
by torokitao
| 2006-02-27 17:10
| 日記