杉並北尾堂店主・北尾トロの日記を公開


by torokitao
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<   2005年 04月 ( 24 )   > この月の画像一覧

4.29

 朝から猫たちを風呂に入れ、それから日曜大工っつうか、家の仕事をいろいろと。
 一休みして家族で吉祥寺へ。
 しかし赤ん坊がいると疲れる。スタバで一服していてもすぐ騒ぎ出すのでのんびりもしていられないのだ。赤ん坊のくつを買い、自分たちの買いものをし、食事してユザワヤに寄ったらもう8時である。
 汗をかいたのでゆっくり入浴。昨日、中野晴行さんからいただいた新著『そうだったのか手塚治-天才が見抜いていた日本人の本質-』(祥伝社新書)読み始める。前著『マンガ産業論』で日本出版学会賞奨励賞(訂正しました)を受賞されたあとの一冊であり、『手塚治と路地裏のマンガ家たち』『手塚治と宝塚』と合わせた手塚三部作、いちおうの完成でもある。
  
・本日の飯 朝/肉野菜炒め、豆腐とどんこの煮物、酢の物、みそ汁、飯一膳 夜/「ミス・サイゴン」でベトナム料理
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by torokitao | 2005-04-30 10:09 | 日記

4.28 お騒がせしまスた

 c0058594_961918.jpg外を見回りに行ってもモーの姿はない。
 昼から外出。取材や歯医者で神保町付近に夜までいた。
 帰宅10時。
 モーは戻っていない。
 さすがに本気で心配になり、ベランダから声をかけてみた。
 と、下からニャ、ニャと声がする。あの特殊な鳴き声はモーでしかあり得ない。いやがった。
 家まで連れ帰ると、モーは一スーに挨拶してから目散にエサ場に行き、ガツガツ食い、腹が満たされるとすぐに寝てしまった。その脇でスーが毛繕いをしている。ついでに猫パンチも食らわしている。
 モーは2階から飛び降りたのか、それとも落下したのか。それはわからないけど昨夜も今朝も姿がなかったのだから、どこかに冒険旅行をしていたんだろう。
 ま、よかった。いい夢見ろよ。
  
・本日の飯 朝/やまいも、海苔、さつまあげ、野菜、みそ汁、飯一膳 昼/「ドトール」でホットドッグ 夜/「一圓」でラーメンとチャーハンのセット
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by torokitao | 2005-04-29 09:07 | 猫など

4.27

 午前中のうちに仕事場。アラセさんから自費出版本の校正とグアム土産のコーヒーが届いていた。感謝。注文本を梱包。週末からの分なのでトートバッグがはちきれそうだ。
 郵便局でバッグをカラにしたら古本屋に行きたくなり、2軒ほど覗いてみた。あいにく買いたい本はなかったのだけど、汗ばむ陽気が気持ちいい。
 銀行に向かって歩く途中で大宮君に会う。銀行で記帳など。月末とGWが近いせいで行列ができている。マクドナルドで100円のハンバーガー、コーヒーをテイクアウト。
 ようやく保坂和志「カンバセイション・ピース」読了し、夕方までに「猫びより」原稿5枚ほどで完了。R25直しの件、藤井君と電話で話す。
 7時からのNBAを見るため家に帰る。が、ネッツ覇気なく凡戦。雑誌に載せる猫の写真を選び、あと1カット、ぼくと猫たちの写真は撮影しようと思って家中を探すもモーの姿がない。おかしい。ベランダをつたって隣にでもいるんだろうか。
 しかし11時になっても戻らない。心配になり外に出て隣のベランダを道路から見るが猫の姿はなし。12時、いまだが、まだ戻らない。下に落ちたのか。でもここは2階だからしくじったとしても骨折止まりだよな。骨折していたらどこかにひっそり隠れて動けないでいるかもしれない。悪いことばかり想像する。猫が2時間消えただけでこれだ。おろおろしているのは愛情が強いからじゃないだろう。もっと堂々と待てないものか。気の弱いスーでさえしばらく鳴いていたけどもう寝たではないか。相方と娘もすでに寝たというのに私ときたらAMラジオを聴きながら10分に一度ベランダを覗いているのだ。いや待てよ。モーがはずみで地上に落下し、無事だったとしたら、あいつはもともとのらだから、血が騒いでそこらを探索中なのかもしれない。で、あんな家にいるよかさ、こうしてフ〜ラフラしてるほうがオラいいもんね、どうせ2階までどうやって上がればいいかもわかんないしナ、なんて思っているかもしれない。どっちかっつうとあいつはそっちのタイプだ。
 モーは朝まで戻ってこなかった。
 
  
・本日の飯 朝/カレー、サラダ、パン 昼/「マクドナルド」でチーズバーガー 夜/ジャ−ジャーうどん、もやしのサラダ、厚揚げ
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by torokitao | 2005-04-28 09:36 | 日記

4.25,26

4.26
 娘が1歳の誕生日を迎えた。
 体重は生まれたときの3倍以上になり、最近では貴の花に似てきた感じがする。
 今日もカツラ取材のためアートネイチャーを訪問。昭和40年代からの懐かしいCMの数々を見せてもらう。
 終わると雷雨。会社前でタクシーを捕まえ、渋谷まで。
 丸奴さんらとダ・ヴィンチの仕事。順調に終わったが、それでも5時をまわり、いまからでは6時を超えそうなので、R25の編集会議はパスさせてもらうことにし、横里編集長と駅まで歩く。
 駅前の不二家でケーキ買い、ローソク1本つけてもらい、家に戻る。
 夜、「カンバセーション・ピース」読み進める。
 
 ・本日の飯 朝/ゴーヤチャンプルー、豆乳豆腐、タマネギのスライス、みそ汁、飯一膳 夜/イワシの生ハムはさみ焼き、エリンギ、トマト、鶏唐揚げ、パスタ
 
4.25
 午後から「月刊現代」岡本さんといっしょに大阪へ。ふたりとも何も知らぬまま(朝はTVを見なかった)、朝日放送までいく。
 局につくと電車事故で通常番組がすべて吹っ飛んでしまっていた。局内はやはり慌ただしい雰囲気になっており、そんななか、取材のテーマは「カツラ」であるから申し訳ない気持ちになる。
 かつてヅラを番組でカミングアウトした山本アナを取材。
 終わって、トンボ帰り。
  
・本日の飯 朝/トースト 夜/のぞみ内でカツサンド。帰宅後ぶたまん
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by torokitao | 2005-04-27 09:53 | 日記

4.24

 10時に起床。やっと体調が戻ってきた。
 ひとりなので、午前中は地味に洗濯などする。
 洗濯をするとベランダに出る。出たら日射しの気持ちよさに気づく。
 そんで昼からはベランダ読書。テーブルにコーヒー。手には「カンバセーション・ピース」(保阪和志)。たぶん保阪和志の小説なら分厚くても読むことができるのではないかと。予感ですけど。
 午後、相方と娘戻ってきて食事と買い物。1時間ほど昼寝もする。
 夜、新着本入力。今日は映画の本だ。
  
・本日の飯 昼/「凜」で湯麺と餃子 晩/まぐろ丼、とろろ、みそ汁
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by torokitao | 2005-04-25 08:37

3日分

4.23
 死んだように6時間眠る。起床2時。
 鷺宮まで行き、サルバドール・タリとドトールで会い、公演チケットを購入。そのまま相方の実家に行く。
 夜、ひとりで帰宅。

4.22
 傍聴 面妖 コワイよー
 待ち合わせ 打ち合わせ 顔合わせ 
 笑ったり 黙ったり 許したり
 朝5時半 新宿で大欠伸

4.21
 NHK関連制作会社の人から、番組への協力依頼。弁護士ドラマみたいなものの下準備のための取材と、別番組でダンディ氏に登場願いたいとのこと。あたしゃ霞ヶ関倶楽部のマネージャーですか。
 4時間寝て昼に仕事場。えー、まず梱包からスタートだ。そして「なぎさ」を書く。子安の里散歩についての5枚。
 4時に幻冬舎・國東氏とルノアール。「鼻毛本」文庫化の話をいただく。自著のなかでいちばん好きな本なんだけど、これまでオファーがなかったのだ。
 雑談して6時まで。外にでるとだいぶ涼しくなっている。や、今日も薄着だったか。高円寺へ。文庫センターでダ・ヴィンチの撮影である。担当の平井君とも少し話す。北尾堂の古雑誌をうまいこと並べてくれていてありがたい。
 終わって編集I、ハラダ氏と食事でもということになる。今後の動きを打ち合わせる必要があるのだ。でも、昔からそうなんだが、こんなとき高円寺北口には適当な店がなくて困る。しばらく歩き回ってカラダが冷えてしまった。
 9時半に仕事場に戻り、しばらく椅子で仮眠。
 ふ〜、今夜も帰れない。
  
・本日の飯 昼/コロッケパン 晩/「アンドゥンカフェ」にてカレーとチャイ
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by torokitao | 2005-04-24 13:03 | 日記

4.20 雨と徹夜

 NHK週刊ブックレビューから出演依頼メールがあるも、収録日はすでに予定が入っているので辞退。他の出演者に会ってみたい人がいただけに残念だ。
 さて今日。
 もう本当に時間がないというのに午後3時までうだうだしていた。起きたのが10時だから5時間。その間、無駄な時間はまったくなく、しかし何をしたかと問われたら「うだうだしてました」とでも答えるしかない、スキのないうだうだぶり。
 挽回を誓いながらバスで仕事場へ。雨が強くなっている。
 発送業務のため郵便局。何年か手元にあった細野晴臣本が少しでも売れてうれしい。で、ニコニコと順番待ちしているとき猛烈な便意が。西友のトイレを借りて事なきを得たが、漏らすのではないかと思った。
 仕事にかかろうと思っているところへR25相馬さんから電話で「本日は校了日ですよ」。ガ〜ン、明日じゃなかったのか。いかんなあ。テンション下がっちゃうよ。
 雨の中を内幸町まで。往復2時間、滞在30分。校了から戻り、原稿を書き始める。明け方までやり、タクる。
  
・本日の飯 朝/サラダ、パンケーキ 昼/あんぱん 晩/新橋で立ち食い天ぷらそば(マズい)
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by torokitao | 2005-04-21 12:29

4.19

 3時間寝て娘と猫に叩き起こされる。
 朝食後、文庫15冊と単行本2冊に署名、落款。高円寺文庫センター用。
 週末からの注文本がたまってしまったので、それをデイバッグにどかどか入れて方に背負い、乗せきれない分と署名した本をカゴに積んでチャリで西荻まで。パソコンを持っていくことは断念。
 信愛書店で本を渡し、銀行で記帳。いやねえ、久しぶりに入金状況を見たんですけど、キビシいねえ。よく生活ができてるものだと感心する。というより、よくわからないことになっている。ぼくの銀行口座に振り込むのは、出版社、書店などで、まぁこっちはたまに「ん?どこだっけ」てのが混じってはいるが(雑誌名だけ記憶していて版元名を忘れているため何の仕事の分かわからない)、出金欄はもっと複雑だ。そうかオレはいまアフラックの保険に加入しているのか。ソニーファイナンスに毎月1万円支払っているのか。えーと、なぜだっけ・・それくらい知っとけ!
 
 仕事場に行く。2Fのカフェでは宮田さんたちが明日からの展示準備をやっている。
 発送準備。本をビニールに入れ、振替用紙やらしおりを同封し、梱包。ぼくは要領が悪いのか、毎度けっこう時間がかかり、そのわりには美しい梱包にならないので悔しい。
 ネットで古本屋諸氏の日記など読む。売れ行き好調で喜んでいるような店は少ないみたいだ。これには2種類あって、ひとつは質量ともに売れておかしくないラインナップなのに売り上げが伸びない店。もうひとつは、そりゃその本では売れないだろうと思える店だ。
 おもしろいのは断然前者で、悩む中から打開策も生まれるはずだし、生まれて欲しい。でも後者については、こりゃもう仕方がないですな。
 
 注文本をを郵便局へ持っていき、宅配便にも電話をしたらもう3時半だ。ひぃ〜信じられん。
 やってきた大宮君と入れ替わりに帰宅して、娘の相手してるうち眠くなり、晩飯まで仮眠。
 えーと、それからどうしたっけ。飯食って娘と遊んで風呂入れて・・のルーティンか。疲れるんだよね。子供の鳴き声は超音波のように響くので長時間だとカラダの芯から疲労感に襲われて、仕事脳が使い物にならなくなる。
 ま、いいかガキのことは。今日も作家の田村さんから子育て日記読んでるよって言われたもんなあ。注意せねば。彼女、妊娠中だからそう読めるのかもしれないけど、もしそんな面があるのだとしたら大半の読者にとって他人の子供のことなどウザイだけっしょ。
 深夜になって本部屋にこもる。世界でもっともオレを求めてくれる猫スーがすぐにヒザに乗ってきて大変うっとうしい。ラジオ聴いてしまう。古本にも手を伸ばしてしまう。花柳幻舟。あと新刊では、ようやく買った「ミステリーファンのための古書店ガイド」(野村宏平)。ガイドブックとして便利な本ですな。同時にホッとしたりもした。ぼくがやりたいことを先にやられたのかと思っていたら、そうではなかったからだ。それから「なんじゃもんじゃ博士」(長新太)もパラパラと。
 ああ、仕事が。締切が。こんなことしてる場合か〜。心の叫びが遠くで聞こえるけれど・・
  
・本日の飯 朝/クラムチャウダー、サラダ、パン 晩/豆腐、納豆、ひじき、みそ汁、飯二膳
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by torokitao | 2005-04-20 11:08 | 日記

4.18

 12時に新宿御苑でハラダ氏と待ち合わせ、ダ・ヴィンチの取材2連発。編集Iも合流して、丸奴さんの部屋で撮影もする。丸奴、性別は男だが気持ちは女。ピンクだらけのにぎやかな部屋であった。
 終わって5時に神楽坂。ジョナサンでカンゴローたちとお茶。坂ノ上スタジオにも顔を出し、近所の蕎麦屋「玄菱」で食事。ここのそば、うまいなあ。昨日のゴムのようなそばとは段違いだ。そば湯も素晴らしい!
 仕事場に戻ってダ・ヴィンチのゲラチェック。幻冬舎からメールで、ちょっとうれしい話。そうそう、白状しなければならないが、せっかく始めた禁煙もあえなく挫折してしまい、ここ数日はおおっぴらに吸っている。収穫といえば、やや本数が減ったことくらいか。イカンなあ。
 原稿を書くときに、吸いたくなってしまうのだ。パターンはわかっている。書いていて、つぎの文章に移るさい、展開を考えるじゃないですか。考えるんですよ。そのタイミングで手が伸びる。吸いながらあーでもないこーでもないと頭の中でシュミレーションし、吸い終わって続きを書き出すのである。だからって、いい文章になるわけでもないけどさ。いい文章? ぼくの場合はキレよりコクですかね。なんのこっちゃ。
 蕎麦屋でビール飲んだのでダルく、椅子を並べて眠ろうかと思ったけど、それじゃ帰ったほうがマシってことになるので、顔を洗って12時から原稿を書き始める。2時までかかって1枚しか書けない。くーっ。でももう少しもう少しの積み重ね。粘りの投球で、じりじり先へと進む深夜であった。
 小腹がすき、大宮君とジョナサン。明け方帰宅。
 
・本日の飯 朝/アボガド、チキン、トマトのサラダ、パン 晩/舞茸てんぷら、焼きえんどう豆、筍とサクラエビの煮物、せいろ 夜食/「ジョナサン」でパスタ
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by torokitao | 2005-04-19 11:14

4.17

 西荻と上井草ですごす。
 仕事場へ入ったけど、待ち人来たらずでしかも上天気となれば労働意欲はサッパリわかず、散歩気分になるってもんだ。
 信愛書店に届け物をすると、引き換えに自著に署名を頼まれる。「古本屋おやじ」の文庫が15冊、「ヘンな本あります」が2冊、計17冊もあるので預かってバッグに入れる。高円寺文庫センターに置いてもらえるのだが、こんなにあったらあまってしまわないか心配だ。せめて普段は使わないトンパ文字の印でも押してカッコつけよう。署名本は返本がきかないから、買う予定のある方は、これをぜひ。高円寺では北尾堂の古雑誌も少々販売中です。
 古本屋1軒寄り、ハートランドでアイスコーヒー。斉木さんのパソコンでベルギーの古本村サイトを見ていたら、着物を着たねーちゃんが「西荻カメラ」を買っていった。ほほぅ。
 重いバッグをかついでサミットまで歩き、相方・娘と落ちあう。そばやで昼食後、小さな公園で休憩。
 ここんとこあまり原稿を書いていないが、忙しい気分だけはいつもつきまとっていて、休みの日がなかった。だから今日はなーんも書かないことにする。
 夜、音楽本の新着を入力。これはまあ、仕事ではないからね。では遊びかといえばそうもいいきれない。そのあたりの境界線のなさが、ぼくが古本とつき合う楽しみにもなっている。
 バディ・ガイやオールマン・ブラザーズ・バンドの本を遅くまでかかって読む。いーねー。こんな時間をたっぷり持てるようになりたいよ。
 
・本日の飯 朝/豚肉と筍など炒め物、ひじき煮物、おろし納豆、みそ汁、飯一膳半 昼/大ざる 晩/カツオと新タマネギ、焼きナス、みつばと豆腐のの卵綴じ、冷やしうどん
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by torokitao | 2005-04-18 09:48