杉並北尾堂店主・北尾トロの日記を公開


by torokitao
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3.7 居眠り

 午前中から仕事場に行って風呂事務所にこもる。外出は郵便局と飯とコンビニのみ。
 しかし、いつしかウトウト。
「マジメにやってると思ったら寝てるんだもんなー」とシモマンに笑われる。いかんな、どうも緊張感が足りないな。
 7時になり、あきらめて帰宅。
 深夜から原稿書き、5時にアップし、送信してから寝る。
 
 ・本日の飯 朝/めざし、おろし納豆、ミツバなどの卵綴じ、みそ汁、飯一膳 昼/「大松庵」で焼き肉定食 夜/カレーライス、サラダ
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by torokitao | 2005-03-08 09:02

3.6  吉祥寺散歩

 先日の日記で、いつかアシスタントを雇いたいと書いたところ、何人の方から「やってもいい」というリアクションをいただいた。感謝である。いまのところ仕事場のスペース的にも余裕がないのですが、そのときがきたらあらためて募集いたします。
 11時、読者のAさんと待ち合わせして仕事場に。しばし雑談。
 Aさんを送り出してから差し入れされたものを見るとおにぎりであった。4個入っていたのは、Aさんのぶんも一緒だったのか。しまったなあ。
 2個食べて満腹になってしまったので、ハートランドに差し入れ。差し入れの差し入れである。ついでに古本1冊。
 
 吉祥寺に出て、ブックオフ経由で「吉祥寺KISS」の事務所ーつうかカフェつうかーを訪問。代表は堀江氏なので勝手に吉祥寺のホリエモンと呼ばせてもらっているが、なんだかんだ雑談に耽る。仕事のジャマをしていると自覚しながら、かなりの時間居座ってしまった。
 すうさい堂にも顔を出し、数冊購入。ブックオフを入れたら3軒ハシゴか。軽くではあるが古本屋を見た気分になる。この感覚に飢えていたので、じつにうれしい。バッグもいい感じに重みを増して、今夜の読書が楽しみになってくる。
 商店街を散策。相変わらず人が多い。適当な映画でもと思うが、それもままならず。靴はどうかと店頭を覗いてみたが、ピンとくるものがない。
 それでも空気が冷たくて歩いていて気持ちがいい。少し早足で歩いていると、だんだん寒さが気にならなくなってくる。歩くことがやめられなくなり、買い物への意欲が失せてゆく。
 バスで帰ろうと停留所に行ったら、成増行きのバスに乗ることになった。一瞬、成増に行ってみようかなと思ったが、途中でおりてしまった。ダメだなあ。思いついたらいかんかい!
 
 静かな夜。相方は確定申告の準備をし、ぼくは11時頃から表紙撮影だけしておいた新着本を入力。終えると1時になった。
 2時間かけて、冊数は10数冊。作業効率はおそろしく悪いが、トイレ関連書ばかりのラインナップで楽しいものになった。
 さてと、本でも読むか。買ってきたもののなかから、もっともうさんくさい「バウンティハンター〜賞金稼ぎ」をつかみとる。
 
 ・本日の飯 朝/野菜のオリーブオイル炒め、パン 昼/おにぎり2コ 夜/鶏の黒ビール煮、野菜、パスタ
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by torokitao | 2005-03-07 08:32

3.5 西荻散歩

 午前中、写真集レイアウト。
 午後イチ、西荻駅で待ち合わせ。西荻丼、次号の特集は西荻の「庭」をめぐる散歩。なのでみんなで歩くのだ。5人で1時間ほどぶらぶら歩き。寒さもさほどではなくとても気持ちがいい。
 終わって、新しくできた絵本の店でムーミン柄のボール買う。
 珈琲館でお茶して、サパナに寄って、夕方には家に帰る。
 レイアウト続きをやって無事に申し込み。あとは完成を待つだけだ。
 
 ・本日の飯 朝/具だくさんのスープ、パン 夜/鴨鍋、雑炊
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by torokitao | 2005-03-06 21:55

3.4 映画化の話

 11時にルノアールで(株)ダブ代表の宇田川氏と会う。「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」映画化の件。ちゃんと企画書までできてて、冗談じゃなかったことが判明。企画書だけに<日本映画を代表する俳優人を多数起用>とか、うれしいことが書き連ねてある。いいね、やっぱ傍聴マニア諸氏にどれだけおもしろい役者を配することができるかが勝負だもんな。
 伊丹映画のように、なんてセリフもこっちを喜ばせてくれるね。監督候補は中村義洋氏。「刑務所の中」の脚本を書いた人だ。実現したらおもしろいがなあ。と思って、傍聴話をめいっぱいする。
 午後は地裁へ。収穫アリ。
 6時に仕事場に戻り、サパナのスキャナーを借りて読み込み作業。
 カナさんきて、西荻コムが依頼された自費出版本の打ち合わせ。
 ようやくスキャンが終わったのであるが、マックでは受け付けてもらえないので自宅でウインドウズにデータを送り直さねばならない。買い物して帰宅。
 並んで置いているのに画像データをメールで送るっていう原始的な方法でウインドウズに写真を取り込み、トリミングなど修正を施していたら深夜。部屋が猛烈に寒く、足先がしびれるようだ。なんとこの部屋、暖房がないのであった。区切りのいいところで切り上げて寝る。
 
 ・本日の飯 朝/果物など 夜/タンメン
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by torokitao | 2005-03-05 08:58

3.03

 朝から渋谷まで取材に出向き、サンフランシスコに飛ぶ寸前をキャッチできた写真家の横木安良夫さんに30分ほど話を聞く。
 地裁経由で帰宅すると相方の両親がきていた。雛祭りってことで初節句なんですな。一緒に食事。
 酒とめんたいをみやげに、石堂まゆさんのところで預かってもらっていた猫モーを引き取りに行ったり、買い物へ行ったりして、7時まで寝る。
 起きると娘は隣室で眠っており、猫は椅子の上や出窓のあたりで寝ている。よく寝る一家である。
 いい調子だったんだが、仕事にかかるとスキャナーの調子が悪い。まあ、早い話がぶっこわれちまったみたいなのだ。スキャンができない。外は雨だし雪になるらしく、冷えている。深夜に風呂事務所まで行く気力はない。
 最悪だよ。
 こういうことや事務作業に振り回されるのはもううんざりなのだ。
 オレはライターであり古本屋であるので、取材や文章書きや古本に接することがしたいのだ。それで余った時間はスキャナーと格闘するのではなくて、もっと有意義に使いたいのだ。
 仕事の調子が良くなってバイトが頼めるようになったら、絶対にアシスタントをやといたいね。オレがうんざりするようなことをストレスを感じずにできる人はきっとたくさんいるだろうから。これまでそういうことを真剣に考えなかったことを反省するべきかもしれないよ。ふんとにもう。
 すっかりフテクサレてしまい、原稿を書く気力も沸かないので、昨日届いた買取のダンボールから数冊取り出して読み始める。途端に機嫌直る。単純だ。
 
 ・本日の飯 朝/高菜チャーハン、みそ汁 昼/手巻き寿司、煮物、サラダ、果物、吸い物など 夜/きのことトマトのパスタ
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by torokitao | 2005-03-04 08:45

3.02

 このところ少しだけど小説を読む気になってきた理由ははっきりしていて、ダ・ヴィンチで小説の舞台を旅する企画をやったからだ。編集Hに強引に連れて行かれたのだったけど、これが予想外に楽しかったため、ひとつの小説の読み方(2次元の世界を3次元にふくらませる。しかもそのほとんどは妄想である)として興味が沸いてしまったというわけ。せま〜い攻め方ですけどね。
 歳を取ってからの楽しみだとガマンしていた小説、ぼちぼち解禁かと思うわけであります。小説を読んでどこかへでかけるやり方。これはそうとう楽しいのではないかと盛り上がってくる。ついでにそこには何軒か古本屋があって、掘り出し物にも巡りあえたりして・・いつまでも独り言いってろ!
 
 朝風呂で一日がスタート。バタバタの朝を終え、昼前に仕事場まできたけど、メールいくつかメールに返事を書くことと注文本の梱包のみ。効率悪いな〜。
 2時に四ッ谷3丁目。ダ・ヴィンチ取材と打ち合わせをして戻ると6時になっている。こりゃイカンと、パソコン立ち上げたところでホウちゃんきて、しばし雑談。
 だめだ。きょうはもう仕事やめ。
 7時、阿佐谷。オヨヨ書林の山崎君とサルバドール・タリとで庄屋。帰宅1時頃。
 
 ・本日の飯 朝/温野菜とソーセージのつけあわせにフレンチトースト 昼/「風月堂」でグラタン 夜/居酒屋で鍋など
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by torokitao | 2005-03-03 09:45
 徒歩で西荻。今野書店に寄ってから仕事場で写真のスキャン。時間がかかってしょうがない。
 午後は地裁で傍聴。空き時間のマニア諸氏との会話が楽しいね。
 半端な時間にカラダがあき、このあたりには古本屋も存在しないので、カフェで時間をつぶしてから4時にR25編集部へ。
 編集会議である。でも誰もきてなくて1時間近く待つことに。前回もこんな感じだったな。自分も遅れがちな男なのでうるさいことはいえないけれど、せいぜい20-30分までだよな。つぎもこんなだったらあたしゃやさぐれます。
 8時前に終わって速攻で帰宅。
 メシ食って赤子を風呂に入れてメールチェックしたら11時をまわっている。そして全身に疲れが。
 風呂にも入らず、読みかけの本抱えてふとんへ。相方カゼのため傍らに赤子を置き、猫スーを逆側に置き、有栖川有栖「46番目の密室」を中盤から読み続ける。寝返りを打とうと娘が動くたびに猫が鳴き、部屋を徘徊し、またふとんにもぐりこんでくる。
 そんな暑苦しい環境のなか、ヨダレをたらしながらいつしか熟睡。
 
 ・本日の飯 昼/たちぐいうどん 夜/鰺の一夜干し、やまかけ、タマネギのサラダ、野菜と油揚げの煮浸し、みそ汁、飯2膳
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by torokitao | 2005-03-02 11:40

2.28

 7時半起床。晴れ。
 ゆうべは熟睡。いつもだけどもっと熟睡。
 歯を磨き顔を洗う。コーヒーがうまい!
 午前中は銀行により、家賃の振り込み。月末で大混雑しており、20分も並んだ。記帳もする。残高キビシい。
 メール書いたり郵便局に行ったり、細々と働く。細々できるのは今日しかないのだ。R25企画を考える。頭に浮かぶのは大きな企画で、なかなか手頃なものが出てこない。ダブの宇田川さんから連絡。映画化の件、どうも本気のようだ。だとすれば会わねばなるまい。上々堂のサイトをのぞくと、ぼくと同じエキサイトのブログを使っている。しかも、ブログで店番日記から新着本まですべてのコンテンツをまかなっており、トップページのデザインも自前だ。うむむ、こんなことができるんだ。ぼくもこういうふうしたいんだよなあ。そうすれば全体がスッキリするし、プロバイダーに金を払う必要もなくなるってもんだ。研究したい。
 3時になった。ダ・ヴィンチ取材のため編集Hとハラダ氏来訪。風呂事務所を見て「集中できそうですね」といわれる。そうよ、2月はそこそこやったから、3月はもっとやるんだよ。
 サパナから自宅、ロイヤルホストと場を変えて撮影&打ち合わせ&取材アポ取りを一気に進める。Hにタクシーで送ってもらった。
 7時頃、猫スーシッターまゆちゃんと上石神井で食事。洋食屋。ここのおやじが見事にやる気がない。今日も客に背を向けて、扉の修繕に全力を傾けていた。料理はう〜んだが、やる気がないのを見に行ったのだから期待どおりである。したがって我々は夕食を満喫したってことにしておこう。ゲフッ(おやじの作った妙にコショウのきいたサラダのせいか胸焼け)。
 まゆちゃんを自宅まで送り、合い鍵を受け取って家に戻る。相方がカゼで寝込んだのでネットが使えない(回線がきている部屋で寝ているので)。凜を風呂に入れ、寝かしつけてから、仕事を続行。
 パソコンに向かっていたら、日付かわって3月になった。
 今月は仕事が盛りだくさんだ。「気分はもう、裁判長」と「怪しいお仕事2」(仮題)はぜひとも書き上げたい。多少の連載仕事もある。西荻コムで請け負った自費出版物の編集作業も待ったなしだ。宙ぶらりんになっている「声に出したい昭和語」と「新世紀書店」の書籍化にも本格的に取りかかりたい。「裏モノjapan」の新連載企画も決めなければならん。決めたら即、動かねばならん。
 ここまでやって、ようやく春がくるのだけどさ、我が日記をお読みの方ならお察しの通り(お前にゃムリだろって声が聞こえる)、日頃の仕事ぶりを見つめると、全部こなすってのは困難だよなあ。じりじり進むしかないかなあ。うーむ。
 
 ・本日の飯 昼/「大松庵」でカツ重セット 夜/オムライスセット
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by torokitao | 2005-03-01 07:44