杉並北尾堂店主・北尾トロの日記を公開


by torokitao
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カテゴリ:日記( 342 )

日記11.16-20

11.16
いろいろあってほとんど眠れず、家から出られない事情もあって皇居での陸トレへの参加を断念。くーっ。
終日自宅ですごす。少し昼寝も。

原稿短いの2本。
「日本の古本屋」メルマガ用と、長野のフリペ「日和」。

本日の食事
 朝  アジの干物、みそ汁、飯一膳
 昼 カレーライス@東京地裁の喫茶店
 夜 ほたてのカルパッチョ風サラダ、トマトソースのパスタ

11.17
午後から仕事場で資料づくりと読書。
5時にはもう日が暮れた。夜の長い季節だ。
四谷3丁目「どんぐり」で太田出版山下嬢と軽く打ち合わせしてから、鉄人社オガタと荒木町へ。
これからやろうと思っている仕事のため、記憶を呼び覚ますのに協力してもらうのである。
話しているうちに蘇るものがたくさんある。それにつれて編集者とライターという立場みたいなものもどうでもよくなってきて、だんだんとプライベートな会話になり、そうなってしまえばもう止まらず、閉店までノンストップだ。オガタとじっくり話をするのはめずらしいことだが、いろいろと考えさせられた夜だった。

本日の食事
 朝  目玉焼き、ハムとブロッコリの炒め物、パン
 昼 
 夜 黒豚しゃぶしゃぶのコース@荒木町「無門」

11.18
朝、割とゆっくり起きる。天気がいい。デッキで一服。
仕事場に行き、w文春をのんびり書きつつコーヒー飲んだり。
午後からはカナさんもきて興味深い話を聞いたり。
4時に原稿上がっていそいそ帰る準備。帰宅5時。
ジョギングに出る。空がみるみる暗くなる。
シャワー、夕食、子供の遊び相手。
遅くなって「藤沢周平が愛した静謐な日本」読了。
波乱は何もなかったけれど、これはこれで幸福な一日。

本日の食事
 朝  けんちん汁、イカと野菜の炒め物、飯一膳
 昼 
 夜 野菜ラーメン

11.19
休養日。
朝食前にジョギング中、道の向こうにでかい山が見えた。
なんだと思えば富士山である。
雪化粧もすませ冬のたたずまいだ。
富士山がこれだけくっきり見えるのは冬の間が多い。
気温も低く、冬がきたことを思わせる。
走る分には指先が冷たくてあまりいいもんじゃないが。

帰宅すると「本の家」の斉木さんから、高遠は雪がちらついているとメールがあった。
相方たちが外出したので、ソファに横になり、いずれ書くつもりの原稿についてぼんやり構想を練る。

午後、東京新聞宮晶子記者とカメラ担当女史来訪。
ペット記事の取材である。スーとモーがモデルを務めることになっており、
ビビリ性のスーが逃げ回るのではと心配していたら、なぜか機嫌が良くて無事に職務をまっとうした。夕食は豪華にしてやらねばな。

晩飯食べに行きがてら100円ショップに寄って手袋購入。
夜は和やかに。休みじゃけん。

本日の食事
 朝  けんちん汁の残り、鮭、飯一膳
 昼 カレーパン、コロッケパン
 夜 きつねうどんと丼もののセット@小平「のらや」

11.20
午後から新宿に出て下関マグロと昼食。アドホックビルの上にある
タイ料理屋がランチバイキングになっててけっこううまい。タイ料理は野菜がたくさん採れるのでいいのだ。ここはおすすめ.1050円。
トップスに移りあれこれ雑談。おっさんシリーズの続きをやるかと相談する。
禁煙中のマグロを前にたばこを吸うのは気が引ける、なんてこと言ったら「北尾も禁煙してみればいい、走るんだろ?」とニコチンガムを渡された。
さらに麻布茶房に移動し、ダヴィンチの飯田、岩橋と会う。マグロを紹介。
飯田から文庫の、岩橋から連載のゲラがどさっときた。年末進行でバタバタしているモヨウで慌ただしい雰囲気だ。
別れて紀伊国屋書店を冷やかし、駅に行く途中、飯田から中央線がストップしているとのメールが入る。総武線は大丈夫だったので、西荻に戻って仕事し、ニュースで運転再開を確認してから帰宅。

w文春、モウラ、ダヴィンチ、文庫本。本日はゲラ読みの日でした。

本日の食事
 朝  ソーセージと野菜の炒め物、パンケーキ
 昼 タイ料理バイキング@新宿「エラワン」
 夜 キムチ鍋、野菜の和え物、飯一膳
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by torokitao | 2008-12-25 11:49 | 日記

日記11.11-15

11.11
字の練習は単調でつまらなく、疲れる。
昨夜はそれで勤労意欲を失ってしまい、原稿に手がつけられなかった。
キーボードを叩く気になれないので、ぼんやり考えを転がしていた。
考えることがたくさんあるんだな、考えておくほうがいいことが。
考えてどうなるものでもないと言えなくもないけど、考えてみて、やってみて、あるいはやらないことにして、少しずつ頭の中を整理整頓するのがこのところのぼくのやり方だし、自分にはそのやり方が向いていると思っている。
以前はやってから考えるタイプだったけど、いまはそうでもない。
だんだんと考えることがおもしろくなってきてる。考えると自分と向き合うことになるので前はそれがイヤだったんだとわかってきたり。

午後から地裁。
判決は求刑15年にたいし10年だった。
情状面が認められたとはいえ殺意はありとの結論だ。
にしても10年は重いと思った。
喫煙所へいくと霞っ子ユキさんなどいて「何年でしたか?」と聞かれる。
阿曽山大噴火、今井亮一両氏とアートコーヒーに寄り雑談。
それから霞ヶ関ビルにてダヴィンチ取材東銀座のルノアールに場所を変え、なおも撮影や打ち合わせなど。字もたくさん書いた。
帰宅後、原稿。
w文春と裏モノjapan。深夜までかかる。

本日の食事
 朝  アジの干物、れんこんと豚肉の炒め物、卵ときのこの炒め物、
   大根おろし大量、みそ汁、飯一膳
 昼 サンドイッチ@東銀座「ルノアール」
 夜 タンメン

11.12
日中、ゲラとかいろいろ。
4時半、メディアファクトリー永井氏来訪。出版契約書にサインする。
墓の話がとても参考になった。
そういや、メディアファクトリーがだしていて連載もしているダヴィンチ最新号に『中央線で猫とぼく』についての情報が、広告はおろか新刊情報に至るまで何一つ載っていなかったんだよな。
ずいぶん冷たいじゃん。ぷんぷん。って、すねてんじゃねーよ!

夜はw文春の食事会を渋谷で。
那覇マラソンまで1カ月を切ったんで、参加メンバーが妙に体調を気遣い始めているのがおかしい。
走り込みも結構やっているみたいで、こりゃいかんわと猛省。

1年の約束で始めた「ガラスの五十代」も残りわずか。
マラソンのことは前後編で書きたいので、未定の分は2、3回しかない。
何書くかなあ。
ともあれ週刊連載がなくなれば少しは時間にゆとりができるかもしれず、それはそれで楽しみである。

12時頃帰宅。
一服して「オレキバ」に取りかかるも睡魔に襲われ途中下車。

本日の食事
 朝  アジの干物など、飯一膳
 昼  
 夜  うどんすきなど@渋谷「讃岐うどん 高松」

11.13
午前、仕事場。
遅れに遅れている「オレキバ」に取りかかる。
リード文と、構成を決めたところで時間切れになってしまい、東京地裁へ。
今日は『コミックバンチ』でぼくが原作者になっている「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の作画者である松橋犬輔氏と一緒に傍聴するのだ。名前だけみたいなもんだけどいちおう原作者なので、たまには会っておきたいとぼくが誘った。
公判数そのものが少なく、どこも混んでいて、しかもたいしたものがないという三重苦の日だったが、そこに目的はないので、強制わいせつ未遂と公務執行妨害を見、ふたりでまったりと過ごす。喫煙所で阿曽山大噴火を紹介したり。

バンチ編集部に向かう松橋氏とわかれ、まっすぐに帰宅。
「モウラ」ゲラを見て戻す。
入浴、夕食後、いったん眠り、「オレキバ」の続き。
今夜こそは仕上げないといけない。

本日の食事
 朝  アジの干物、みそ汁、飯一膳
 昼 カレーライス@東京地裁の喫茶店
 夜 ほたてのカルパッチョ風サラダ、トマトソースのパスタ

11.14
徹夜で原稿を書き、午前10時に朝食。
しばらく気絶し、2時半に起きる。
ぼんやりコーヒーを飲んでいたら相方と娘が帰ってきた。
昼食。陸トレ。
けやきモールまで買い物に行き、くまざわ書店で娘に「おひさま」、自分用に「猫は魔術師」(ねこ新聞監修)、「藤沢周平が愛した静謐な日本」(松本健一)を買う。ねこ新聞というのは知らなかったな。

夜。ダヴィンチ編集Iが原稿を待っているとはわかりつつ、ぐったりしちまって何も考えられない。
あまり考える必要のない文庫ゲラ読みを先行させることにしよう。
深夜、ゲラを読み終えたところで限界になった。

本日の食事
 朝  ポトフ、ブロッコリとソーセージ炒め
 昼  パン
 夜  ホタテとネギの焼き物、うどん

11.15
相方と娘が風邪気味で、予定していた高尾山行きを中止したので、これだは仕事にならないと西荻に行く。
ダヴィンチ原稿、ラジオライフのゲラ。
日付が変わる直前までのらりくらりとやって、どうにか終了。

本日の食事
 朝  おにぎり、卵焼き、鳥の唐揚げ
 昼  パン2つ
 夜  
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by torokitao | 2008-12-18 09:22 | 日記

日記11.06-10

11.06
早起き。娘を送り、いったん帰宅した後、西荻へ。
仕事場で文春ゲラ、文庫本あとがき執筆後、新宿。
小菅君と待ち合わせて神奈川まで出かける。
ラジオライフ「超越大陸」の取材だ。今回は潜水艦ラジコンの制作者。
こう書くだけで濃い空気が漂うね。
2時間たっぷり、その真髄に触れる。
そのまま藤沢周平読みつつ帰宅。
相方たちは実家に行き、ひとりの夜である。
「モウラ」ゲラチェック。
何本か電話書けたりかかってきたりしてから外に出て陸トレ。
シャワー浴びたら11時過ぎになっていた。
疲れた。12時には文庫本片手に寝室に入る。

本日の食事
 朝  りんご、パン
 昼 
 夜 やきそば、パン

11.07
午前中から西日暮里に遠征し、イラストルポライター内澤旬子さんに会う。
「オレキバ」で彼女が描いたおやじ絵を使用したく、データをもらいにいったのだ。
しばらくぶりの内澤さん、千葉で豚と暮らす計画を着々と進めていた。
この人が信用できるのは、自分で考え、行動に移す、地に足がついたところである。
2時間余りも話し込み、西荻に戻るともう2時。
カナさんに10月のアルバイト代を支払い、仕事しようとしたけれども、なんだか乗らず。「オレキバ」をちょこちょこ。

早めに帰宅して久々に一家で夕飯。
夜、ダヴィンチ文庫の「まえがき」を書いて送る。
なかなか決定しなかったタイトル。もう考えるのが面倒になり、編集者の提案を呑むカタチで『ほんわか!ー本についてわからないこと、ねほりはほりー』になった。
これまでダヴィンチに書いた原稿から14本を選んだ内容で、発売は年末。

タイトルって難しいもので、決まるときはすぐに決まってこれ以外にないと
思えるのだが、いったん悩み始めると蛇行を繰り返して決めきれない。
悩めばいいというものでもないのだ。
本は商品だから、著者がいいと思えばそれでいいってもんでもなく(もつれて
いけば最後はそうなんだろうけど)、ぼくの場合だと編集者とのコラボが多い。

『裁判長!これで執行猶予は甘くないすか』は前作の踏襲でもあるので、
一発で決まったタイトルだったが、たいていはやりとりがあって、これで
いこうとなる。

『キミはちょい知りの他人に鼻毛が出てますよと言えるか?』(編集案)
     (なげーよ=北尾)
→『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』

『ぶらぶらジンジンぼくの旅』(北尾案)
(ぶらぶらとくればチンチンでしょ。あと古本ファンに届けたい=編集)
→『ぶらぶらヂンヂン古書の旅』

『あの日あの猫と目があって』(編集案)
(うわ、それはせめてサブタイトルでお許しを=北尾)
→『中央線で猫とぼく』

こんな感じなのですね。
今回は、
『その本、匂う!』(編集案)にはじまり、
→『本についてわからないことはぼくに聞いてください』
→『誰も頼まなかった本に関する調査』
なども出たが決めきれず、編集もいろんな人の意見を聞きすぎて方針がぐらついてしまい、北尾は北尾で、どうしてタイトルセンスのない人たちの意見を尊重しなければならないのかわからなくなる。
→『本についてわからないことは〜』を略すと『ほんわか』となって語感がいいという話が出たが北尾が意味不明だし女性っぽいと難色。
→ではサブタイトルもつけて、というあたりで北尾の集中力切れる、
というような経緯を辿ったのだった。

本日の食事
 朝  パン
 昼 とろろそば@西日暮里の立ち食い
 夜 ちゃんちゃん焼き(鮭と野菜)、キムチとこんにゃくの炒め物、飯一膳半

11.08
朝から雨が降るなか、EKIDENカーニバル2008 西東京大会 in 国営昭和記念公園出場のため西立川に向かう。
遊びにいく予定が中止になった相方と娘も一緒である。
改札を出ると、ネギシさん、キウチさん、シミズさんはもうきていた。
彼らのチームに欠員が出たため、よかったら走らないかと誘ってもらったのだ。
万を越す出場者、その関係者がぞろぞろ歩く様子は壮観だ。
この裾野があってのマラソン大国なんだなあ。
この大会は仮装で走るチームもいたりして、気楽な大会.駅伝ならではのリラックスムードが漂っているので雰囲気もいい。
12時半にスタートしたレースは、10キロ、5キロ、3キロ、5キロの4区間、計23キロ。
勝利を狙うチームは最初のランナーが30分ほどで戻ってくる。
ぼくは3キロ担当なんで娘とボール遊びなどしつつ出番を待った。
第2走者のシミズさんからたすきを渡され、走り出す。
バテたがなんとか最後まで歩かず、ネギシさんにたすきをリレーした。
ぼくらのチームは2時間ちょいのタイムで、全体の中間くらいだったようだ。
遊び足りない娘がボール遊びをねだるので、ネギシさんたちと別れて公園でしばらくすごし、空腹を満たすため伊勢丹のレストラン街。

いったん帰宅し、30分仮眠してから東久留米に向かう。
7時から幼稚園の父親だけの飲み会である。
自己紹介などして、あとはだんだんと場が和んでいくのだが、ほぼ初対面なので話題はどうしても園のことになりがちで、どことなくぎこちない。
そのぎこちなさに、なかなか味がある。

帰宅10時半。もう限界。疲れた。寝る。

本日の食事
 朝  ベーグル、スープ
 昼 五目焼きそば@立川 伊勢丹レストラン街
 夜 刺身、揚げ物、サラダ、鍋など@東久留米「福福や」

11.09
終日自宅。

本日の食事
 朝  りんご、野菜のトマトソース煮、パン
 昼 
 夜 豆乳鍋、揚げ天、ごま和え、締めのうどん

11.10
朝から原稿書きやって、丸井でエスプレッソ用ポッド購入後、午後イチで仕事場。
昨夜、仕事場に泊まった斉木さんがいた。寝袋持参だったので寒くなかったとのこと。李さんもきて、「本の家」ミーティング。
今後のスケジュール確認、年末年始の営業体制につづき、本題である来年のイベントについて話し合う。
まだ構想段階ではあるが、高遠でブックフェスティバルをやりたいと思っているのだ。
これまでやってきたイベントの集大成だな。
夕方までたっぷりと話し合い、基本的な考え方はおおよそまとまった。
ここからが大変だが、それはまあいつものことである。

帰宅後、字の稽古。合間を見てやってきたけど、付け焼き刃じゃ進歩しないね。我が字を見てうんざり。

本日の食事
 朝  ベーコンと小松菜の炒め物、スクランブルエッグ、自家製パン
 昼 醤油ラーメン@西荻「さくら」
 夜 グラタン、パン
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by torokitao | 2008-12-18 09:15 | 日記

日記11.01−05

11.01
西部古書会館のイベント。
1時から、三々五々集まった参加者と、散歩しながら古本屋めぐり。
何をするわけでもなく歩いてゆくわけだが、見ず知らずの人たちは黙っていてもしょうがないから話を始める。
とっかかりは本とか古本屋の話題でも、だんだんと脇道にそれてそれぞれが誰かと知り合う機会になればいいと、まあそういう主旨だったが、うまくいったどうか。
西荻から荻窪へと歩き、そこからは電車で高円寺へ。
コクテイルさん、オヨヨさん、パラディさんなどに挨拶。
マイク握って小一時間話す。吹きっさらしなんで冷え込みキビシく集まった人のもじもじぶりを観察しながら適当なところで切り上げた。
その後、客となり、本を物色。予算がない中、謝礼を出してもらったので、その分くらいは使っていかねば。

帰宅後、いったん仮眠してからダヴィンチ文庫の付記を書く。
就寝4時。

11.02
慣れぬスーツ姿で家を出る。
愛宕の寺で行われた、太田出版・森君の結婚式に参列。
みんなが笑っているめでたい席は、黙ってそこにいるだけで気分がいい。

その後、浅草の「瓢庵」にて披露宴。
獅子舞、切り絵細工師など、出し物がにぎやか。これまたいい。
新郎関係者は業界人が多く、ぼくの両隣は取り次ぎの鎌垣さん(大阪屋)と馬場さん(日販)。正面は白川さん(オリオン書房)という具合である。
終わってから皆さんとわかれ少し散歩。
浅草寺をぬけ、人形焼きを土産に買って帰宅する。

本日の食事
 朝  さばの開き、納豆、みそ汁、飯一膳
 昼  
 夜  懐石風料理の数々@浅草「瓢庵」

11.03
 終日自宅で「オレキバ」原稿など。

本日の食事
 朝  総菜パン各種、キャベツと卵のスープ
 昼  
 夜  おでん、野菜の和え物、飯一膳

11.04
月初めは取材や原稿に追われる。
だいたいこれが10日あたりまでに集中する。
執筆量は連載分が月に原稿用紙で100枚くらいのものなんだが、その8割程度を10日までに書く勘定だ。

今日は傍聴デー。午後は地裁に缶詰だった。
先週見た殺人事件の求刑は予想以上に重い15年。
こっちの気分まで重くなる。
渋谷に出てダヴィンチ岩橋嬢に喫煙所でゲラを渡し、そのまま仕事場に行って「モウラ」原稿書き。
帰宅後も原稿。他には何もない。
午前4時、遅れているが今日はここまでとして寝ることにした。

本日の食事
 朝  とり団子のスープ、おにぎり
 昼  
 夜  肉まんとカレーまん

11.05
6時起床。8時に四谷3丁目でカンゴロー氏にピックアップしてもらい、千葉県の市原ぞうの国まで取材にいく。
象はいいよな。文句なしにいい。
ところがぼくの確認ミスで、象単体での撮影にはかなりの金を取られることがわかり、断念するはめになった。まいった。
仕方がないのでカピバラとかを見る。ただの客だよ。
カピバラも間が抜けている。なつっこいけど気も小さそうだ。

街道沿いのラーメン屋で昼食をとっているとき、オバマの勝利がテレビで伝えられた。日本もいま占拠したら民主圧勝だろうにな。ひとり頭いくらか恵むとか週末の高速料金をダンピングするとか、そんな政策でもなんでもない人をバカにした麻生の手法には、心底うんざりしてると思うのだ。

まっすぐ家に帰って仮眠。
夕食後、w文春原稿。ペースが遅くて深夜までかかる。12時を回ってからは寒いので暖房を入れた。
就寝3時。

本日の食事
 朝  肉まん1コ
 昼 塩チャーシュー麺@市原付近のラーメン屋 
 夜 グラタン、スープ
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by torokitao | 2008-11-14 01:01 | 日記

日記10.26−31

10.26
日曜なのに取材に出かけていました。
古書日月堂さんのイベントに顔を出すとか、希望はアレコレあったんだが、何一つかなわず。そういう仕事とあきらめるしかないざんす。

うれしかったのはTさんが完走目指して走れと送ってくれた小物入れ用のポーチ。鍵や小銭がラクに入るありがたいプレゼントだ。活用させていただきます。

『中央線で猫とぼく』の見本もとどいた。
書店に並び始めるのは今週半ばあたりかな。トートバッグに入った猫モーの写真が目印です。ごひいきに。
http://www.amazon.co.jp/中央線で猫とぼく-北尾-トロ/dp/4840124752/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1225071087&sr=1-1

25日の食事
 朝  目玉焼き、サラダ、トースト
 昼  天ぷらうどん@北九州空港のうどん屋
 夜  豚キムチ、野菜の和え物、みそ汁、飯1膳半

10.27
相方が阿佐ヶ谷でアロマ講師のため主夫の日。
8時45分、娘を幼稚園に送りとどけてから、通りすがりの郵便局と、花小金井の銀行をまわって支払い関係を済ます。
速攻で帰宅してゲラ読みと短いランニング、シャワー。
猫と30分遊んで幼稚園まで迎えにいく。13時20分。
めまぐるしくてやんなるわ。

その足で西荻。
丸奴さんに『ばいぶる』10冊送付。注文あった『西荻カメラ』を発送。
それから、せがまれて善福寺公園。
ブランコのって、滑り台やって、走り回る。そのうち花束を作ると言い出し、草をむしったりし始めた。
子供はファンタジーの世界を漂っていて、現実感を持ち込むのはおもしろくない。
だからなるべく放っておく。
こっちはヒマなので、そばで絵を描いていたおやじと世間話。そのおやじも帰り、冷えてきたのでベンチを使って腹筋などやっているうちに少し走りたくなってきた。
娘から目を離すわけにもいかないので、草をむしる4歳児を中心に、一周100メートルくらいの範囲をぐるぐるまわる。
あとダッシュね。スタートの構えから30メートルダッシュして70メートルゆっくり流す。これを6、7本。
……なんかアホみたい。トレーニングとは言えんわな。

相方と合流し、デニーズで早飯。帰宅途中、クッション封筒が切れたんで100円ショップに寄った。娘のテンションはいささかも落ちることなく、家につく頃には心身ともにぐったり。仕事どころではない。

某テレビ局ディレクターから、10年ほど前に放送した番組の再放送許可を取りたいから、登場人物の連絡先を教えてくれとメール。
レズビアンを核に同性愛を扱った番組だったと記憶するが、当時も協力させるだけさせて、以後ぷっつり。ビデオを送ってくるでもなく、もちろん一銭の報酬もなかったはずで、テレビへの不信感はこのあたりから強くなっている。
なんだろうな、報酬が欲しいわけじゃないのよ。使い捨て感覚がいやなのかな。
今回はホントに連絡先を知らないので、その旨を事務的に伝えた。知ってて教えないっていう嫌がらせがしてみたかったな、へっへっへ。

本日の食事
 朝  高菜チャーハン
 昼  カレーまん
 夜  塩ラーメン@西荻「デニーズ」

10.28
東京地裁八王子支部と、霞ヶ関の東京地裁をはしごしてみた。
八王子は牧歌的で、リラックスムード。
対する東京地裁は巨大で人が多く、疲れる。
規模の差はもちろんあるが、もっと何か基本的なところが違う。
霞ヶ関はお役所度が格段に高いのかな。
朝っぱらから午後3時近くまでかかたけど、得るもの少なし。
わずかに30日、良さげな裁判があるのを知ったのみじゃ効率悪いな。
効率が悪いのはイヤじゃないけど、こういうのは手間ひまかけるってのとは違うもんね。
おかげで周平読書が進む進む。
いま読んでいるのは彫師伊之助捕物覚えシリーズで、2巻目に差し掛かったところ。
あと文春角田君が送ってくれたオール読み物、関川夏央による「蝉しぐれ」論にも目を通した。

シモマンのブログ(http://musasabi.exblog.jp/)に
『中央線で猫とぼく』の表紙と印刷されたポップがあったんで自ブログにのっける。大忙しだな、スーとモー。

仕事/W文春、『中央線で猫とぼく』書店配布直筆ポップ書き
会った人/講談社宮坂君、阿曽山大噴火氏、阿修羅のヤス、大宮君

本日の食事
 朝  シャケ、みそ汁、玄米ご飯1膳
 昼  キノコの和風パスタ@八王子そごう(店名失念)
 夜  

10.29
陸トレやってから西荻へ。
小学館の女性誌(誌名失念)のインタビュー受ける。
午後、渋谷。
昨夜書いたポップを永井氏に渡し、ダヴィンチの撮影と打ち合わせをした。

「オレキバ」「ラジオライフ」のアポ入れなどで手帖がつぎつぎに黒くなる。
今日あたりからまた取材週間に入ってきたわけだ。
ぼくの場合、月末から月初にかけて取材が多く、月初はそこに締め切りが重なってくるのがパターン。今月はそれに加えて文庫2冊のゲラ読みが加わったので、てんやわんやである。まあ、ガタガタ言っても締め切りは待ってくれないので、ひとつずつ仕上げていくしかないのだが。

終わって西荻にとんぼ返り。5時に、ぼくと大宮君の両方に客が来る予定になっている。早く来たほうが応接室を使おうと言ってたら、見事に負けて、仕事部屋にてコミックバンチの久永氏とヒソヒソ相談。
同誌連載中の北尾原作『裁判長〜』は単行本の売れ行きはもうひとつだが、人気はいつも2位か3位らしい。そこで第5巻発売にあたってコラムなどで盛り上げていこうということになっているのだ。

6時過ぎに出て四谷荒木町。カンゴロー、ヒラカツ両氏と久々に会う。
気の置けないメンバー。黒豚しゃぶしゃぶを食べながら、あれやこれやダベっていたら閉店時間になってしまった。話題が尽きないのはいいことだし、いつの間にか時間が経っているのも楽しい証拠だ。料理もうまかった。

帰宅後、文春ゲラ。
カナさんから『中央線で猫とぼく』が西荻の書店で平積みされてたとメールが。
この本はまず中央沿線で売れなきゃ話になんない。沿線住民の方々、どうぞよろしくおねがいします。

本日の食事
 朝  卵焼き、煮物、納豆、みそ汁、玄米ご飯1膳
 昼  
 夜  黒豚しゃぶしゃぶなど@四谷荒木町「無門」

10.30
午前中は仕事場で雑務。
午後イチ、地裁でオガタと待ち合わせて殺人事件の傍聴をたっぷり夕方まで。
妻による夫殺しで、焦点は殺意の有無。
来週は被告人の尋問が行われ、求刑、判決。3日間コースである。
3日間で済ませるためには、省けるところは省かないと間にあわない。
そのため詳細な部分、じつはここが聞きたいのだ、というところがザックリと切り捨てられる面がある。
仕方ないことではあるんだろうけどコクという点では物足りない。

西荻に戻って、今野書店に。
ちょうどレジにいた男性がぼくの本を買っていたので驚く。
書店で著書が売れる瞬間を見た経験は数えるほどしかないのだ。
「ありがとうございます」と心の中でお礼を言う。
猫本に署名30冊。
これで返品不可になるわけで、売れなかったら迷惑かけるなあと思いながら、ただの落書きと勘違いされないよう、これまであまり使ったことのない落款を押す。
これは10年くらい前に中国へ行ったときに世界遺産の街・麗江で作ったやつ。
ふざけて見えるハンコだけど、トンパ文字で北尾って彫ってあるのだ。

仕事場に行き、集中して机に向かう。
ダビンチ文庫ゲラ読みをいちおう最後までやったら10時過ぎになっていた。
もっとも、これで終わりではなく、各原稿に付記をつける作業が残っている。

本日の食事
 朝  アイスバインのスープ、パン
 昼  
 夜  コンビニのサンドイッチ

10.31
松本日帰り。
半勺亭で行われ「本の家」も参加していた古本市が最終日のため、搬出を担当するのだ。
といっても仕事らしきことは、イベント終了後の清算と、搬出のみだからかぎりなく休日に近い気分。
駅から徒歩10分くらいの場所にある半勺亭は落ち着きと温かみがあり、素敵な店だった。奥のほうには本を貸し出ししている部屋もあって、ここにはいい本がたくさんある。

一休みしたところで近所のうなぎ屋で昼食。それから散歩に出て、あがたの森公園(旧松本高校)をぶらぶらしたり、古本屋を覗いてみたり。
冷たい風に吹かれてしまったけれど、腹もこなれたし、気分がグッと良くなってくる。

1週間の売り上げも、狭いスペースだったとは思えない数字で、購入してくれた方々に大感謝。

帰り、諏訪IC近くのファミレスで斉木さんと落ち合う。
残りの本と李さんは高遠に。
ぼくは宮坂君と東京に。

帰宅11時半。いい一日だった。

本日の食事
 朝  パン
 昼  うな重、肝吸い、小鉢、新香@松本「まつ嘉」
 夜  コーンスープ@諏訪「スカイラーク」
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by torokitao | 2008-11-09 14:57 | 日記

日記10.21-25

10.21
朝から義父と義母がきて、我が家のクルマで横須賀へ向かう。
墓参りである。義父の姉たちと合流し、手を合わせる。
隙を見て仕事の電話連絡など。何をこそこそしているのだオレは。

食事後解散し、久里浜花の国へ。子供へのサービスである。
そして、まあそうなるであろうと覚悟はしていたが、せっかくなので
一泊していこうという話になり、観音崎京急ホテルに宿を取る方向で
義父義母相方の意見がまとまる。
はあはあそうですか。
そうですね。
そうしましょう。
こういうときは流れに逆らわずクラゲのように漂うしかないのだ。

チェックインして部屋に入る。2部屋が出入り自由な形式で、みんなが
喜んでいるのを尻目に、LANケーブルがきているのを確認してホッとする
ワタクシ。これで何とかなる、と思った途端に文春角田君から電話。
「あのー原稿はいつ頃?」
「あ、は、ははは、いまメドがついたところだよ。まだ一字も書いてないが
態勢は整った」
「そうですか」
「あとは皆が寝静まるのを待ってですね」
「は?」
「こそこそとキーボードを叩くだけなのです」
「……朝までにはお願いします」

女性陣がスパにいっている間、義父とともに仮眠。
食欲がないので、皆が夕食にいっている間に入浴。
頭スッキリ、気分サッパリ。
着々と仕事への助走を進めるのだった。

と、そこにメールが。
なんと11月8日に、駅伝大会に出場することが
決定したのである。ぼくは3キロ走と短いけど、レースはレース。
本番1カ月前、大会の雰囲気を味わい、他の人と一緒に走る経験が
できるわけだ。尻込みする気分はあるが、いい刺激だと思って精一杯やろう。

皆が寝た後、文春原稿書き。やれやれ、きわどい。

本日の食事
 朝  水菜とひき肉のサラダ、パン
 昼  寿司@久里浜「北浜寿司」
 夜 

10.22
午前中、スパに入り昼にチェックアウト。
横須賀美術館でゆっくりして、帰京。
帰りはスムーズで2時間ほどだった。

7時、国分寺駅で待ち合わせ、
森エロシ、シモマン、多摩ディランと居酒屋へ。
リストラの憂き目に遭った多摩ディランの話を
きくと、シビアなビジネス社会の現状がわかる感じがした。
「サンデー毎日だよ、どうしていいかわからなくなりそうだ」
とはいいつつも、50歳目前で訪れた節目に、立ち向かっていこうと
いう気持ちもあり、揺れるオヤジ心である。
そうだよなあ。

11時半、駅で別れ、家に帰る。

本日の食事
 朝  朝食バイキング@観音崎京急ホテル「浜木綿」
 昼  
 夜  つまみいろいろ@国分寺「飛騨」

10.23-25
北九州市行き。実家泊。
やっぱスターフライヤー(航空会社)はなかなか乗り心地いいですよ。

今回は帰省目的ではなく、24日の夜に、ヒューマンメディア財団主催による喋りの仕事があり『街で遊ぶ、街を遊ぶ』と題して2時間ひとりで喋った。いやー喋れるもんだなあと自分の饒舌ぶりに驚く。地元の気安さも手伝っていたのかもしれない。

終わって角打ち(立ち飲みや)で打ち上げ。酒屋の一角で呑むスタイルの角打ちは北九州独特というわけでもないけれど、これほど市民に溶け込んでいるところはあまりないかもしれない。
さらにもう一軒。(呑めないため)酒席の付き合いの悪いぼくも迷うことなく「もう一軒、いいですね」と言うくらい、集まった人たちの雰囲気がいい。呑みっぷりもいい。ツマミもうまい。魚、おでん、串。関係ないが、この日は夕方に小山という寿司屋でごちそうになったが、そこもネタがよかった。

ずっと話し続けて気がつけば午前3時。タクシーで門司港へ帰ったら、お袋が起きていた。電話もメールもしなかったので心配になったらしい。キビシく叱られる。はいはい、お袋さんすんません。

25日、午後便で羽田へ。
帰宅後、メールチェックなどに追われる。楽しい3日間だったが、仕事は大幅に遅れてしまったので明日からが慌ただしくなる。移動疲れを取っておかねば。

25日の食事
 朝  目玉焼き、サラダ、トースト
 昼  天ぷらうどん@北九州空港のうどん屋
 夜  豚キムチ、野菜の和え物、みそ汁、飯1膳半
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by torokitao | 2008-11-04 23:48 | 日記

天草・島原

海のマリア像
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4月の後半、「週刊ポスト」の取材で初めて天草へ行った。
修学旅行の番外編。どうしても天草四郎や隠れキリシタンを
育んだ場所に行きたかったのだ。
前日は雨だったが、この日は空が抜けるように青い。
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by torokitao | 2008-05-05 02:36 | 日記

三鷹上々堂で売ってます

12.30日まで、三鷹の古書店、上々堂で杉並北尾堂の古本を販売中。
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目印はこのポップ。本棚1本分だしてます。
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by torokitao | 2006-12-21 17:00 | 日記

無事帰国

爆雨で心配したけど、なんとか飛行機に間に合った(市内から空港までタクシーが3時間かかったのだ)

いない間に核実験か..
コミケ代表だった米澤さんがなくなったのもショックだ。
冥福をお祈りします。
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by torokitao | 2006-10-11 12:51 | 日記

thailand yori>toro

do-mo
kitao ha ima Chenmai ni imasu
korekara Bankock ni ikimasu.
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by torokitao | 2006-10-04 20:23 | 日記