杉並北尾堂店主・北尾トロの日記を公開


by torokitao
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2005年 12月 04日 ( 1 )

12.03 猫モー、骨折

 夕方から某所に行くつもりでいたのが急遽変更になったのは、モーが発見されたからだった。それまではありきたりな一日で、モーを発見したときも「やれやれ」と安堵はしたものの、これまでの経験から発見できると思っていたので、それ以上の感慨はなかった。
 ところが、家に連れ帰ると前足の様子がおかしい。
 モーは骨折しているようだった。ベランダから落下するとき、変な角度で足をついてしまったのだろう。水も飲まずエサもほしがらない。それでもトイレによろよろと入って小便だけはしたので、ひとまず膀胱破裂のようなことはなさそうだと思った。
 予定をキャンセルし、ネットで近場にある犬猫病院を探す。1軒目は院長が休みで、2軒目の病院まで自転車で走った。モーは一声も発しない。
 病院では検査のため1時間ほど待たされた。
 骨折なのだから軽傷ではないが、手当をすれば元に戻る。そう考えていたのだが、医師の診断は違っていた。
 
 モーは複雑骨折だった。しかも、手術しても成功率が低いという。
 
 選択肢は2つしかない。
 折れた足を切断するか、骨折箇所の手術をするかである。
 前者の場合、モーは3本足になる。
 後者は成功率が低く、成功したとしても元の状態にはならず、多少は足が曲がる。そして費用はかなりかかる。
 手術に失敗すれば、やはり3本足となる。そして、費用はさらにかかる。
 いずれにしても手術は内臓その他の経緯(レントゲン検査では異常なさそうだったが、1〜2日様子をうかがう)を見てのことらしいので、明日の午前中までに返事をすることにし、ひとり自転車で帰宅。頭の中は3本足になったモーの姿で一杯だ。
 もしそうなったとしても、家で飼う分には致命的なハンディにはならないと医者は言ったし、そうだろうとは思うが・・。
 切断の手術の場合でも、なんだかんだで10万円ほどになるらしい。失敗の末に切断となれば、入院期間も長いし、その何倍もかかるだろう。北尾家にとってはキツイ出費である。う〜ん。
 てなことも正直、考えてしまいましたよ。
 猫は猫だもん。人間じゃない。これが娘のことなら、そんなことよりどうすれば直せるかで頭が一杯になるはずだ。
 猫は猫だ。
 が。
 縁あって一緒に暮らす家族だ。
 
 猫先生のまゆちゃんに電話して、外科手術が得意な病院はないかと尋ねると、以前働いていたところを教えてくれた。
 少なくても、複数の病院で見てもらうことは無駄ではない。今日の医者は外科手術の経験が少ないということかもしれない。セカンドオピニオンというやつだ。
 
 判断は明日下すことにして、新着本を入力。
 
本日のメシ 朝・オムレツ、チーズ、ス−プ、パン 昼・ちゃんぽん 夜・ビーフシチュ−、自家製パン
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by torokitao | 2005-12-04 10:13 | 猫など