杉並北尾堂店主・北尾トロの日記を公開


by torokitao
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2005年 10月 14日 ( 2 )

10.13 打ち上げ

 娘を善福寺公園で遊ばせてから徒歩で仕事場まで。
 3時までやって、表参道の木村デザイン。「翼の王国」ヘイ・オン・ワイのレイアウト入れだ。タイトルは「王様と古本」にした。
 スムーズに終わり少し時間があったので、日月堂に顔を出す。お客さんも交え1時間ほど雑談。12月、銀座松坂屋の古書展にでないかと誘われる。本格的な参加はムズカシいが、フリマのような参加方法もあるというので、前向きに検討することにした。
 それから、祖父江慎さんの事務所コズフィッシュ。東陽片岡さんもきて単行本の打ち上げを「タヒチ」という店で。楽しく話していたらすぐに11時。四谷経由西荻、タクシーで12時帰宅。
 
 本日のメシ 朝・にぎりめし、みそ汁、キムチ、お新香 昼・夜・「タヒチ」でタイ料理などいろいろ
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by torokitao | 2005-10-14 08:16 | 日記

10.12 本の値頃感

 8時半起床。
 午前中、仕事場でアンケートの整理。これがおもしろくて、つい読み込んでしまう。
 本の値段についての質問で、いくらくらいで購入を躊躇するかという質問があるのだが、その理由として、食事や他の娯楽との比較で相場観を持っている人が多くて、なるほどなあと思う。
 映画1本分、CD1枚分、DVD1枚分、ランチ1回分、飲み屋1回分、焼き肉1回分、その金で文庫が何冊買えるか・・。基準は人それぞれだけど、なんかわかるなあ。
 ぼくは2000円でちょっと考える。ジャンルにもよるが、最後まで読み通せそうか、買い逃すとすぐに書店から消えてしまいそうかを考慮の上、レジに運ぶ気がする。
 しかし古本屋でもあるので、読んでから北尾堂で売れるなと思う本なら基準が少し上がり、3000円くらいの本はむしろ好んで買っているかな。なぜなら、そういう本って上記のような理由で、欲しいけど買わなかったって人が多そうに思えるから。であれば、古本屋としては買いますよ。半額で売れば、ぼくも、買い損ねた人も、予算内で読めることになる。この部分が、古本屋を始めて変わった点だ。さらに言えば、最近は本の収納場所がなくなってきて購入を控える心理がでてきた。これはせっかくの好奇心を削ぐことになるのでイカンですね。
 あと、逆に妙に安い本があるでしょう。そういうのは理由があるに違いないと警戒する。上げ底か復刻か、場合によっては実質自費出版本に近いケースもあるので。
 
 昼食後、「東京人」ライターの人から取材の依頼。杉並特集(別冊か)を出すのだそうだ。
 それからトークライブまとめ作業にかかるも苦戦しイラつく。ふだん原稿書くときはJeditでやってて、今回、ワードを使ってるんだけど、ワードって重いのな。
 5時半までであきらめ、坂ノ上スタジオへ行ってイギリス古本村の写真受け取り。明日がレイアウト入れなのだ。切り出しまでやってくれたので助かった。コーヒーごちそうになり30分ほど雑談。
 
 7時半、上井草で相方と待ち合わせて夕食。
 帰宅後は娘を風呂に入れ、寝かしつけていたら自分も寝てしまい、気がつくと夜中の3時半。少しビール飲んだらこれだよ。
 モゾモゾ起き出したが、ダ・ヴィンチからのファックスは来ていない。あれれ、どうしたのかな。書けないぞ。
 それでも目覚めたことだしと、コーヒーをいれてパソコンに向かい、トークライブ続きをやっていたら、5時にダ・ヴィンチのラフレイアウトが送られてきた。ひぃ〜、編集Iのやつ徹夜態勢だ。恐るべし。
 
本日のメシ 朝・カレー味のスープ 昼・「さらさ」で刺身定食 夜・「凜」でバンバンジー、餃子、タンメン
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by torokitao | 2005-10-14 08:00 | 日記