杉並北尾堂店主・北尾トロの日記を公開


by torokitao
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4.04

前中から仕事場。
 郵便局から発送。ユーコさんと昼食後、仕事場に戻ると1階の内装工事現場から猛烈なシンナーの匂いがしてきて閉口。何を接着しているんだろう。
 3時、風塵社・小松氏来訪。ドトールに避難して打ち合わせ。
 古本屋単行本3発目の件。大雑把に構成を考えると、すんなりまとまりそうな気がしてきた。この2年、目新しいことをしたわけではなく、個人的に心に残る体験は多くても原稿にするにはどうかなと思っていたのだが、こうして話しながら経過をたどると、流れみたいなもんが見えてくる。
 気がついたのは、去年のブックカフェ以前と以後で、何かが変わったということだ。ブックカフェで何があったということじゃなく、あそこで初期の北尾堂は終わったんだ。インターネットを使って素人が始める古本屋の実験と普及をめざしたり、広告塔として自分の役割を位置づけたりすることは、そろそろ卒業したいと思ったのだ。ロゴスギャラリーの新世紀書店がその決算と新しい方向を探る動きで、年末までの古書販売中止が充電期間。そう考えてみたらすごく納得できる。
 でもって、年明けからゆるゆるの再出発です。また、新しい試みをやりたくなってるから、いいタイミングなのかもしれないですよ。タイトルは『古本で遊ぼう!』でどうすか。
「ウチとしては10月に出したいですね」
「秋ですか、いいっすね、あっはっは」
 そんな会話をした後で、10月なんて可能だろうかと不安が頭をもたげ、現状の仕事ぶりを思い出していくと、順番的には裁判本、本屋さん本、昭和語のつぎ、文庫本も加えたら5冊目だということがはっきりし、とたんに曇る小松氏の表情であった。
 秋には出せねえなと思ってんだろうな。う〜ん、今年は夏のイベントやらないことに決めたとはいえ・・来春かもナ。
 仕事場。まだ匂いがキツイ。窓を開けてもさらにひどい匂いが侵入してくる。ここにいたら頭痛必至だ。
 バタバタ荷物をまとめ、西友で買い物して帰宅。晩飯まで仮眠。
 TBSラジオ「アクセス」聴きながら仕事再開。高校野球がテーマで、えのきどさん快調なり。タリから電話で芝居と釣りの件。釣りもずいぶんやってないから、そろそろ行きたいところだ。
 深夜、風呂に入り、「人生劇場」書き進める。仕事全般のピッチは上がっていないけどタバコは増えた。禁煙実験であるなら断つしかないのか。うむむ、つらい。就寝4時。
 
・本日の飯 朝/オムライス、スープ 昼/「大松庵」で焼き肉定食 夜/寿司、吸い物、ふきの煮物
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by torokitao | 2005-04-05 10:18